実印と印鑑証明

学校を卒業して、社会に出て働くようになると、様々なところで契約が発生してきます。例えば、車を購入する際、部屋を借りる際、或いはマイホームなどの不動産の売買などです。こういった時に、必要となるものが実印です。日本は、はんこ社会と言われるほど、はんこが果たす役割は大きく、なくてはならないものなのです。では、この実印を購入する際の基礎知識について説明します。

まず、実印はどういった意味を持ち、どのように使うのでしょう。実印は、住民登録をしている市役所などの役場で、印鑑登録をしたはんこのことです。一般的にはフルネームでの登録となり、認印や銀行印とは分けて使います。実印は車の購入時や不動産の売買など大きな金額が動くときに必要なもので、この実印の印鑑証明が本人確定の証拠となるのです。

印鑑登録は15歳以上から可能となりますが、1人で複数の印鑑登録はできません。実印は、本人を証明するものとして大きな意味を持ちますので、偽造防止のために、篆書体や印相体のような複雑な書体のものを選び、できれば手彫りのものがいいでしょう。通販で購入する際は、そうした偽造防止という点に注意して選ぶことが大切です。サイトの説明をよく見て、この条件に当てはまるものを購入してください。